UPシリーズ 3Dプリンターの特徴

初めてでも使える!高精度プリンター

3Dプリントの品質を左右するのは、ノズルやベッドの調整です。
通常の低価格プリンターは、プラットフォームを手動で調整するものが多く、プリント失敗の大きな原因でした。

UPシリーズは、高さや水平調整など複数のセンサーにより、プラットフォームの自動調整を実現しています。
これにより、初めて3Dプリンターを使うユーザーでも綺麗なプリントを安定して行うことが可能となっています。

※自動化されている箇所は、機種により異なります。

 

大型サイズから、精密モデルまでを綺麗にプリント

UPシリーズの3Dプリンターは、自動化によるプリント安定により大型モデルの造形が可能です。
また、精密モデルも正確な寸法で造形できるため、部品の組み合わせも可能となります。

大型モデル

簡単に外せるサポート材を自動生成

3Dプリンターの造形クオリティを大きく左右するのは、「サポート材の外しやすさ」です。

サポート材が取れづらい3Dプリンターだと、造形が綺麗にならないのと、サポートを強引に外す時にモデルが壊れる場合もあります。UPシリーズのサポート材は、自動生成され手で簡単に取り外すことが出来ます。

手で外せる自動サポート

設計レベルの高精度プリント

3Dプリンターの精度を左右するのは積層ピッチだけではありません。
プリンターの構造やバランスを総合的に調整することで寸法精度を高めることが出来ます。

UPシリーズの3Dプリンターは、寸法精度が0.02mmと工業用レベルでの造形が可能です。
高い寸法精度で、部品の組み合わせたや設計などにも使用することが出来ます。

UPシリーズの3Dプリント高精度
UPシリーズの3Dプリント高精度