![ミニ四駆のボディが完成](https://up3d.jp/wp-content/uploads/2018/09/IMG_8874.jpg)
Fusion360マスターズをプリントしよう!ミニ四駆
Fusion360を学ぶために読み始めた「Fusion360マスターズ」ですが、
今回はスカルプトでのミニ四駆作りに挑戦して見ました。
Fusionの機能の中でもスカルプトは結構独特で、CGのソフトに近い感じです。
3Dモデルを引っ張ったりして、粘土っぽく造形して感じですね。
スカルプトは初めてでしたが、本の通り作ると
なとか形にすることができました!
しかし、いざプリントしようとすると、いくつか課題が浮かんできます。
本の通りに作ったので、このミニ四駆は厚さが1mm程度しかありません
さらに、サポート材も大量についてしまします。
プリント時間は4時間ほどでしたが、割と綺麗にプリントできました。
肉厚は薄いものの、しっかり造形はできています。
サポート材をゆっくり剥がしていくと、肉うすのボディが取り出せました。